マイクロフォン

ジェロニモ

2008年09月22日 04:21



感慨深く、この場所に立って思わずSSをとったジェロニモです。
もうすぐ一年たっちゃうんだなぁ・・・。
なんか、早かったけどいろんな思い出もあって成長した気がするわけです。
初めてここ見た人にはなんのこっちゃわかりませんね。

はじめまして。
ママゴト会社etudeの代表取締役・ボスのジェロニモです。
セカンドライフははじめてからいつの間にか一年たちました。
早いなぁ・・・。アレから本当にいろいろあった。ホントイロイロアッタ。
軽くなきそうだというか、ちょっとないてるわいま。

初めて土地を借りてルイーダというカフェを作ってラジオ放送してからもそろそろ一年たつわけです。
そのころのたてものを地下にそのまま埋め込んで新しい土地でもう一度原点に返りお仕事させていただくわけですが。
実際はやっとスタート地点に着たなぁなんて感慨深く思ってるのも事実ですよ。

いままで長かったな・・・ほんと・・・長かった。


いままで一人でいろんなことをやっていたジェロニモですが、いまの仲間が見つかるまで一人でやってきたのは正解だったなとどっかで思ってますね。仲間といっても所詮ゴッコですと開き直ってますが、やっぱりジェロニモにとって仲間と呼べる人間は選びたかった。だからといって部外者立ち入り禁止なわけじゃなくて。ともかく楽しいことを前提に悪乗りできる相手と何かしたかったというのがまずあったわけです。

いいんですそれで。

気のあう仲間と何かがしたいという出発点でね。
会社設立しちゃってもいいじゃないかって思うんですよ。

一生懸命じゃなくていいんです。

どっかで偶然とか行き当たりばったりを楽しむ集団がほしかった。
それがすたーととしての終点だったんです。
日本語おかしいですね。

スタートさせる自分のセオリーすらつかめないまま一年立ちました。

当たり前です。こちとら手探りですから。

一年後によっしゃとつかんだセオリーが
この偶然を楽しむという意味での

即興劇を意味するetudeという会社名にこめられてます。

ジェロニモはいままで一年近く週一回ラジオ放送をしてきました。

これからもライフワークとして続けていく予定です。


でもそれ自体が即興劇の
いい加減会社の延長線として位置づけていきたいなとも考えてます


何が始まるかなんて
自分でもわかりません。

ただなんとなく
身をゆだねながらうまいこと調整して
まっすぐじゃない道を楽しい仲間と歩んでいけたらいいなと
なんとなく思ってます。

我我の七転八倒を笑ってくれるなら
コレ幸いなわけですよ。


ジェロニモ